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米軍モスルでも敗走!希少な虎も射殺(報道されないイラク情勢)

米軍がモスルから撤退、反抗勢力に明け渡す
AFP11月12日12時04分

AFPの記者によれば、バグダッドの北370キロにあるモスルの都市圏から、金曜日、
米兵とイラクの警察官がすっかり姿を消した。反抗武装勢力のグループが街の主な公共建
物の周囲をパトロールしている。米軍は、木曜日の夜まで市中の5ヶ所の橋のうち4ヶ所
を支配していたが、迫撃砲の攻撃を受けた後、夜のうちに撤退した。

http://www.lemonde.fr/web/dh/0,14-0@14-0@2-3210,39-23941230,0.html





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酔っ払い米兵、バグダッド動物園にてオリの中の貴重な貴重なベンガルトラを射殺。

Pravda
http://english.pravda.ru/
http://english.pravda.ru/mailbox/22/101/397/14569_tiger.html



11/11/2004 10:36

『これでもかこれでもかという、拷問、レイプ、戦争犯罪、大量殺害の後だから、バク
ダッド動物園で絶滅危惧動物が射殺されたからといって、誰も驚かない。
ブッシュの大儀なき私的戦争ともいえる悪夢、その中で起きる恐怖の出来事は、動くモノ
に対する攻撃、さもなければ、イラクのインフラへの攻撃である。
今度のは、病院でも、学校でもなく、住宅地へのクラスター爆弾投下でもなく、あるい
は、家族の真中に打ち込んだ砲弾でもなく、モスクでもなかった。
今度のは、バクダッドの動物園であった。』



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「レジスタンス側の発表」


イラク・レジスタンス・レポート 11月9日 火曜日
Iraqi Resistance Report for events of Tuesday, 9 November 2004
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http://www.albasrah.net/moqawama/english/1104/iraqiresistancereport_091104.htm

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★ファルージャ Fallujah
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・レジスタンスが米軍補給路にカウンター攻撃
Resistance counter attacks strike US supply lines

 現地時間10日午前2時25分の速報で、イスラム・メモのファルー
ジャ通信員は、米軍がファルージャ北部に進撃したあと、市の外に待
機していたレジスタンス勢力が激しい弾幕で米軍に襲いかかり、退路
を断たれることを恐れた米軍を北側に退却させた。
 レジスタンスによる突然の攻撃は米軍の補給路を混乱におとしい
れ、米軍は鉄道の北に退却したと目撃者が報告した。
 レジスタンスの可動式ロケット弾反射装置による激しい攻撃によっ
て、米軍機甲部隊が後退したのに、米軍の狙撃手は高い屋根に取り
残された。
 目撃証言は、16個の激しく燃える火の玉を含む25個の火の玉を
見たと報告した。ブラッドリー戦闘車両もしくはエイブラムス戦車がロ
ケット弾を浴びて燃えたもので、小さい火の玉はハンビーもすくは小
型の戦闘車両が燃えているものだった。


・9日から10日にかけた夜、ファルージャ中心部で激戦
Fighting in central al-Fallujah intensifies after midnight Tuesday-Wednesday
 10日午前0時55分、イスラム・メモのファルージャ通信員は、米軍
の爆撃が続いており、また、特に市の中心部にあるシュトラ地区とド
バト地区では、侵略軍とレジスタンスのあいだの地上戦が激しくなっ
ていると伝えてきた。


・米軍のファルージャ空襲はバグダッド空爆より激しい
Massive American bombing of al-Fallujah “more intense
than the bombing of Baghdad.”
 9日午後8時55分の速報で、ファルージャのイスラム・メモ通信員
は、米侵略軍はファルージャに20万発以上の砲・爆撃をおこない、
それは衰えることなく続いていると伝えてきた。この数字には、対人
爆弾(訳註:クラスター爆弾か?)も含まれている。
 目撃者の証言は、この砲・爆撃の激しさは、2003年春に米軍が占
領前にバグダッドにおこなった空襲よりも激しい伝えてきた。
 イスラム・メモの通信員は、ファルージャ住民のモラルと戦い続ける
決意は保たれているものの、市内の人道的な状況は悲劇的なレベ
ルにあると書いてきた。負傷者は医学的な治療も医にかかることも
見込めないまま、放置されている。これは米軍がハダル病院とザイド
移動病院を爆撃したことで、特に深刻になっている。


・米侵略軍がファルージャ北部に突入
US aggressors break into northern part of al-Fallujah.
 9日午後4時、米侵略軍はファルージャしないに北側から突入して
きた、とイスラム・メモ通信員が伝えてきた。
 米軍はファルージャ住民からなるレジスタンス戦士への攻撃に、あ
らゆる種類の兵器を用いた。レジスタンスは米侵略者への激しい戦
闘を続けている。米軍はこれまで2003年春のサダム国際空港での
戦闘以外ではイラクで使ったことのない兵器を使用している。
by pace2005 | 2004-11-13 13:43 | イラク情勢
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